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仙台建築都市学生会議は毎年3月にせんだいメディアテークとの共催で開かれる「卒業設計日本一決定戦」の企画・運営を行っています。

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10月24日ハウスレクチャー”韓亜由美”
韓さんは、4月にハウスレクチャーを行う予定でしたがインフルエンザのためにできず、昨日24日についにハウスレクチャーが開かれました

韓さんは「アーバンスケープアーキテクト」として、高速道路などのインフラストラクチャ、工事現場の仮囲いなど、これまでデザインが関与してこなかった領域に入ってデザインをしている方です

工事中景、シークエンスデザイン、橋梁デザインという大きく3つのお話をしていただきました。

非常におもしろいお話でした

以下レクチャー要約です↓
①工事中景

新宿サザンビートという新宿南口地区基盤備事業の国道20号線甲州街道跨線橋架け替え工事の現場のデザインのプロジェクトのお話。
まずは工事現場の仮囲いに事業紹介のポスターとして、新宿を10年ごとで区切り時代時代の流行語や写真などを新聞のようにして貼ったことからスタート。
その後WEB上で新宿の色やキーワード(それぞれの人が自分にとっての新宿の思い出をキーワードにする)を募集して、それをウォールグラフィックとして仮囲いにデザインしたそうです。
また今の新宿で生活している人の写真を使ったり。
その写真で集まった人たちがミクシィ上でコミュニティをつくり、頻繁にoff会をしているというおもしろい状況にもなっているらしいです。ミクシィすごいね。
新宿の未来像をみちのくんというかわいいキャラクターで表現したり、「しんじゅくのみらい」( http://shinjuku-id.com/ )というは「新宿ID みらい篇」の応援サイトもあります。
そこのムービーは武蔵美の院生が作っているとかかわいいです。

工事現場という誰にとってもフラストレーションの塊であるものにデザインを取り入れたことで、人々がその仮囲いに興味を持ち喜んでその関係を逆転してしまっているそうです。
工事現場の場合もともとがネガティブすぎてみんなが喜んでくれるということでした。

②シークエンスデザイン

これは、首都高の路面にオプティカルドットとよばれる250mm×1500mmの楕円を貼ることによって、ドライバーが認知することなく感覚的にスピード感を感じることによってスピードの抑制を行うものです。
今現在埼玉大宮線で実際に行われています。
http://www.shutoko-plus.jp/ でオプティカルドットの体験もできます。
道路の注意書きや路面の凹凸などによるスピードの抑制は、一方的なこちらの都合で強制させようとするものであって、そこには人が認知し、判断するというこが介入するのであまり効果がないが、オプティカルドットでは頭で処理せず視覚と行動が繋がっていることで効果がでているそうです。

③橋梁デザイン

仙台の広瀬川橋りょうのコンペ応募案で残念ながら負けてしまったそうです。
吊り橋とけ桁橋をミックスし全体を一本の橋にした。断面が切る場所によって違う橋になっています。


最後に韓さんから、自分が朝起きてから寝るまでの生活の中でここがもっとこーなったらいいのにと感じるところにチャンスがあるのではないかということをお話していました。学生には、名前がついていうる職業になることを別にしなくてもいい、自由に職業も作っていく時代だよというアドバイスをいただきました。
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