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仙台建築都市学生会議は毎年3月にせんだいメディアテークとの共催で開かれる「卒業設計日本一決定戦」の企画・運営を行っています。

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6月18日 芸工藤森さんレクチャー
今東北芸術工科大では、全5回の藤森照信教授の特別授業 「建築と歴史と自然」を行っています。
6月18日に行われた授業に会議仙台支部みんなで芸工まで行きました。

222.jpg
泉中央からみんなで行きましたよー。
遅刻しないでとMLを投げた子は、サーティンワンのダブルがトリプルに誘われて一番最初の集合に遅れましたごめんなさい。
そして車4台で、芸工に向かったんですけど、出発から5分もしないうちに最初の信号で1台は、はぐれてしまい残念なことになりました


芸工に着き、芸工の大きさにびっくりしました。
mizu.jpg

きれいですすばらしいっ

P6180146.jpg


さて本題の藤森さんレクチャーです
会議のアイドルが要約してくれたので聞いてない方はぜひ読んでください


今までのプロジェクトでの話をメインにどういう部材を使ってきたかの話だった。
藤森さんの 好きな木は、くり
嫌いな木は、竹とかすごくまっすぐな木

基本的に曲線をもつ木が好みだそう。特に熊本の学生寮で使用した赤松がもつ曲線は柱に使うには絶妙の曲線だったといっていた。

一番興味深かったのは、熊本の学生寮にある食堂の話だった。
この食堂にはたくさんの柱が林立している。林の中で食事をしている感じを出したくて、柱をたくさん使ったそう。見た目は邪魔にならないのかと感じだが、藤森さんいわく、利用している学生が柱の近くや周りに自分たちの居場所をつくり、柱は邪魔にはなっていない。
ここでは柱の林立感を際立たせるため梁は隠されている。
使われている赤松の柱は太鼓落し(主に梁などに使われる)と曲面カンナによって仕上げられている。赤松がもつ微妙な曲線が活かされている。

メモ
□炭軒
縄文建築団に手伝ってもらう。
炭を張り巡らして空間をつくっている。

□ラムネ温泉館
焼杉をファサードに利用
銅版を手作業で折り曲げて、ランダムな感じを出す。職人にやらせるとどうしても等間隔で折り目をつけてしまう。それをさせないように指示をするのが苦労したそう。

□熊本県立農業大学校学生寮
柱に使用したのは丸太を太鼓落しして残りの2面を曲面カンナで整えたもの。これは普通は梁などに使われる。
食堂には柱を林立させ、林の中でご飯を食べているようにしたかったらしい。柱が邪魔にならないのかと感じたが、柱があることで空間内に見えない領域ができる。生徒達はその見えない領域を感じ自分の居場所をみつけている。つまり、柱がたくさんあっても邪魔でないということだ。
林立感を際立たせるため、梁は見えないように天井によって隠されている。

□不東庵工房
用途が窯場ということだったため、外壁に木は使えない。そのため外壁と屋根を銅版で仕上げている。ここも銅版をそのまま使うのではなく少し折り曲げたりして使ってある。

□焼杉
表面だけを焦がして使うのは安っぽいし、汚いだけ。でも20㎜の厚みの板の10㎜だけ炭にしれば、炭を部材に使ったと言えるのではないかと考えた。
通常2mが限界のところを8mでやっている。3枚の杉板を三角形にして中に火をつけるとうまい具合に火がまわり、徐々に下から上へと火が移り全体の10㎜のところだけが炭になる。



とのことですまたレクチャー聞きたいです
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